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映画『阿賀に生きる』上映会+製作仕掛人・旗野秀人さんとのトーク『新潟水俣病 公式確認 60 年を見据えて』


イベント詳細


■主催:映画『阿賀に生きる』阿賀野川遡上計画
■参加費:無料
■定員:30名程度
■会場:クリエイティブスタジオ
■所要:180分
■申込:不要

 

【60年を見据えて】

7月20日土曜日の午後1時30分から、ゆいぽーと 2階 クリエイティブスタジオにて、映画『阿賀に生きる』の上映会を行います。

映画の制作仕掛け人である"旗野秀人"さんをお招きし、(仮想)みずとつちの芸術祭の総合ディレクターの平岩史行と上映後にトークします。

新潟水俣病が公式に確認されてもうすぐ60年になります(2025年5月31日)。

公式確認50年の時には、映画を阿賀野川の河口のまち・松浜から旧昭和電工があるまち・鹿瀬(阿賀町)まで遡上させて上映会を行なった平岩史行と旗野秀人ら(映画『阿賀に生きる』阿賀野川遡上計画/冥土連)は、これから何をしようと考えているのか話してもらいます。

また、メーン会場に展示されている田代雅章さんの写真から始まる阿賀に関する展示についても触れてもらいたいです。

とても貴重なイベントになりそうです。
ぜひお見逃しなく。

 

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【60年を見据えて】

みずつち市民サポーターズ

【投稿者】 正式名称「水と土の芸術祭市民サポーターズ」。水と土の芸術祭をサポートする市民団体として2008年に立ち上がりました。私たちは現在も、地域に根差した芸術文化活動のサポートを目的として活動しています。メンバーも常に募集しているオープンな団体です。新潟市内で活動するアーティストや団体の情報収集・発信、記録集の制作、団体同士の関係づくりのための企画などをおこなっています。 「水と土」によって育まれてきた地域の文化にさまざまな角度から光をあてることで、現代における価値や問いを見出すといった、これまで芸術祭が担っていた一つの役割を、私たち市民が自らの方法によって引き継いでいくことはできないか。多くの人、団体と交じり合いながら、市民の手による芸術祭の開催を模索します。
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