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（仮想）みずとつちの芸術祭-新潟-2024

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ホーム作家髙口理美

髙口理美

webkanri 更新日 2024年6月27日2024年6月1日

Satomi Kouguchi

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KAOKUBO

映画『阿賀に生きる』阿賀野川遡上計画

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【'24 閉幕??】

本日23日15時に、ゆいぽーと 2階水と土の文化ギャラリーにて、（仮想）みずとつちの芸術祭－新潟－２０２４の閉会式を行います。どなたも参加できます。

新潟ユニゾンプラザと、山の下神明宮（境内にある青葉公園）の作品については継続展示されますが、今年はさらに一部会場と、佐渡自然食レストラン貴支との飲食コラボ企画商品＂みずつち御膳＂についてはしばらくの間継続する予定です。

また、その一部会場では、作品の展示替えも検討しているらしい。つまり、初の秋会期？の開催になるのかな？？

さらに、総合ディレクターがボソっと呟いてえたのですが「冬も検討中するかも」と。

え？
今日で、'24閉幕でいいんですよね？

さらにさらに、「来年の会場、新たに2つ決まりました」と。

え？

閉会式で何か言うのかなー

とりあえず、ゆいぽーと 2階水と土の文化ギャラリーでの'24の展示は今日までです。

閉会式後から作品が撤収されます（ハアフーフさんの作品は、作家の都合により14時に撤収作業始まります）。

【みずつち御膳】西堀ローサにある

【みずつち御膳】

西堀ローサにある佐渡自然食レストラン貴支さんは、芸術祭で飲食コラボ企画を始めてから毎年コラボしてくれます。

毎年とても美味しく、量もしっかりあって、とても好評です。

今年はなんと、芸術祭の会期が終わっても、しばらくの間＂みずつち御膳＂を提供してくださるとのこと。

感謝感激です。

会期中ずっと忙しい総合ディレクターは、とても喜んでいました。

【アートノラちいさな木の家をつくろう】

9/21(土)13時00分から、ゆいぽーと 2階クリエイティブルーム2で『アートノラちいさな木の家をつくろう』を行います。

ワークショップは、メーン会場に作品を展示してくださっているNPO法人アートキャンプ新潟さんと手塚千晴さんがやります。

参加費は200円です。

大好評のイベントです！

ぜひ！お越しください。
なお、同日13時30分からはクリエイティブルームスタジオで『潟の夢映画祭×新潟映画塾自主制作映画上映会』も行っているので、こちらもぜひ！

【潟の夢映画祭×新潟映画塾自主制作映画上映会】

9/21(土)13時30分から、ゆいぽーと 2階クリエイティブスタジオで『潟の夢映画祭×新潟映画塾自主制作映画上映会』を行います。

入場無料です。

新潟映画塾が全国から募集した「駅」をテーマにした短編動画や、あの『新潟劇王』を追った？ドキュメンタリーや、新潟市西区にある民間の学童保育・フリースクール「イロトリドリ」の様子を撮影したものを上映予定です。

内容も楽しみだけど、どうやって撮影や編集をしているのか、どのような想いがあって制作したのか等も注目してみたいです。

ぜひ！お越しください。
なお、同日13時からはクリエイティブルーム２で『アートノラ　ちいさな木の家をつくろう』も行っているので、こちらもぜひ！

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「あつまれ短編映画2024秋」

にいがた映画塾が「駅」をテーマに短編動画を全国から募集！
１本３分以内の作品を先行上映！
後日、にいがた映画塾YouTubeチャンネルにて随時公開。

（HP）にいがた映画塾
https://www.youtube.com/@user-hb9yg6lp3t

企画
市民団体にいがた映画塾

ーーーーーーーーーーーーーー

「表現集団　宙獏 THE MOVIE　新潟劇王編」（29分）

新潟劇王とはー
20分一本勝負の短編演劇の大会である。

自主映画監督の佐藤氏が撮影等で知り合った面々と共に演劇を作り上げ、
公開にいたるまでの魂の120日間に密着。

監督・撮影・編集
高橋秀彰

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「イロトリドリ　ドキュメンタリーpart２」（25分）

新潟市西区にある民間の学童保育・フリースクール「イロトリドリ」の様子を撮影。
本作はpart１（2023年1月～6月の映像）の続編。
撮影は今年1月～3月に行われた。
なお現在も撮影中。

ここでは今日も子ども達が声を上げて笑っています。
この子達が大人になるまでに何回、あの頃楽しかったなと思い出に浸ることがあるでしょう。。
人生の中で辛い時、我慢が必要な時、楽しかった思い出がどれほど人生を励まし、支えになってくれることでしょう。
彼ら彼女らが一生思い出すであろう特別な時間を記録しました。

監督・撮影・編集
高橋秀彰

【サブ会場紹介：ラグーナスクエア】

ラグーナスクエア(laguna square)は、北区葛塚にあるカフェスペース、レンタルスペース、サウナスペースがある複合施設です。

元々は老舗割烹だった建物をリノベーションしています。所々割烹の時のものも残っていて、古さを活かした新しい空間です。とてもステキです。

フライヤーの校了ギリギリの時、ハアフーフさんと松島さんたちとのご縁から、急遽会場になりました。ハアフーフさんと、松島菜月さんの作品を観ることができますし、ハアフーフさんのグッズも購入できます。

さらには、スタンプラリーの会場にもなり、飲食コラボも行っていただいています。

飲食コラボ商品は＂みずつちフラッペ＂（600円（消費税込み））です。チョコミントのフラペチーノですよ。とても美味しいです。

総合ディレクターは、海辺の森キャンプ場も含め、今後も会場になったら良いなーと言っていました。

【みずつち祭り】サブ会場にもなっ

【みずつち祭り】

サブ会場にもなっている山の下神明宮で行われる秋季大祭に合わせて、みずつち祭りを行います！

9月14日(土) 14時〜21時です。

詳しい場所は、山の下神明宮の階段を上がったところにある砂場です。実は、そこも＂青葉公園＂なんですよね。

まつしまやさん、ハアフーフさん、手塚千晴さん、ブック・オーレさん、アートキャンプ新潟さん、くれいにんさん、ブックルさんが出店します。

ワークショップあったり、物販あったりと、秋季大祭がさらに楽しくなると思います！

ガタカミ神楽もありますよ！

ブック・オーレさんは、スタンプラリーのスタンプも持ってこられますよー

【サブ会場紹介：海辺の森キャンプ場】

海辺の森キャンプ場は、北区島見町にあります。120ヘクタールある広大な自然環境と調和した憩いの森です。

キャンプ場内の管理棟にある＂倉庫ミュージアム＂等に、海辺の森キャンプ場の指定管理を受けている＂森の会＂の理事長・関本さん、髙橋ノリユキさん、アートキャンプ新潟さんの作品を展示しています。

関本さんの作品を見ると、自然環境と調和させたキャンプ場にしたい気持ちが伝わってきます。

とてもステキなキャンプ場ですので、ぜひ作品を見るついでに、キャンプ場も利用していただきたいです。

手ぶらでキャンプやバーベキューが出来るので初心者でも大丈夫です。

総合ディレクターは、マウンテンバイクを借りて広大なキャンプ場を周るのが好きだと言っていましたよ。

【サブ会場紹介：ブック・オーレ】

【サブ会場紹介：ブック・オーレ】

ブック・オーレは、中央区上所にある上所ショッピングプラザにある古本屋さんです。

2021年から関わってくださる会場で、今回は作品設置と、スタンプラリーの対象会場＆賞品を受け取れる場所になっています。

営業時間は、土曜・日曜の13時〜18時です。

作品は2つ展示されています。
松島菜月さんの＂ガタカミちゃんを探せ mini＂と、fumiyukihiraiwaさんの＂shigengyo＂です。
どちらも、探さないと見ることができません。

松島菜月さんの作品は、2021年と2022年に行った『ガタカミちゃん探せ』のmini版で、全て見つけることができると賞品があります。

fumiyukihiraiwaさんの作品は、少し変わった展示方法で、本屋で時々ある「本に呼ばれる」や「図書館の天使（Libray Angel）の導き」というような、偶然気になってしまった本、しかも読んでみるとそれが＂今読むべき本＂だったというような不思議な出来事から着想を得たものだそうです。

難易度はどちらも高いみたいです。

Kindle等の電子書籍の世界では、なかなか起きない本との偶然の出会いを、作品探しながら楽しんでみてください。

【去り行く夏を惜しみ】写真は、（

【去り行く夏を惜しみ】

写真は、（仮想）みずとつちの芸術祭－新潟－２０２４で行った『書家・岡村鉄琴によるライブ書表現』での作品です。

題名＂海上波＂

「去りゆく夏を惜しみ」という文字を見ると、少しずつ日が暮れるのが早くなっているのもあって、寂しさを感じますね。

それでも、海の大きさに、胸がジーンとしてしまいます。

この作品は、ゆいぽーと 1階工房ギャラリーにて会期中観覧することができます。

他に、大きな作品が２作品あります。

そうそう、土曜日の夕方にとある作品が変わるみたいですよ。

季節が夏から秋に変わるように、夏の作品が、秋を感じるものに変わるかも？

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